ドライバーの仕事
トラックドライバーに体力は必要?力がいらない仕事もある!
運送業界で活躍するトラックドライバーは、「体力があり、重い荷物も難なく運ぶ」イメージがありますよね。実際のところ、運送業界では「重い荷物を運ぶ=体力がいる」とは限りません。トラックはどんな荷物を運んでいるのでしょうか。また、体力に自信がない未経験者や女性もトラックドライバーとして活躍できるのでしょうか。今回は、そんな疑問にお答えします。
トラックドライバーは何を運ぶ仕事?
運送業者が扱うトラックの大きさによって運ぶ荷物はさまざまです。通常、トラックの大きさによって運ぶ荷物が大きくなっていきます。重い物が荷物としてある場合は、基本的に複数名で運んだり、フォークリフトや昇降機で荷物を積み下ろししたりするので、力に自信がない人も機械の操作ができれば十分活躍できます。
運ぶ荷物について、小型トラックであれば宅配便の荷物などがわかりやすい例です。住宅地でも小回りがきき、慣れたルートをお客様の玄関まで荷物を運ぶ仕事です。ほとんどが両手に収まる荷物で、未経験の方や女性も活躍できます。
中型トラックになると、車体も大きくなり配送する距離も延びます。製造業や鉄鋼業、燃料などの液体を運ぶことも。荷物が大きくなればフォークリフトを使用して荷物を積み下ろしします。その分、体力的な負担は低いと言えます。
大型トラックでは、中型トラックよりもさらに走行距離が延び運転する時間も長くなります。小・中型トラックに比べて給料が高くなることや、さまざまな場所へトラックで行けるのが魅力。運ぶ荷物は、中型トラックと変わらない荷物を大量に運んだり、ビルや橋の建設に必要な大型の部品を運んだりする役目も。
未経験や女性でもトラックドライバーはできる?
トラックの運転は男性の仕事と思われがちですが、女性も未経験の方も活躍できます。ほとんどの運送業者では、トラックを運転したことがない方に対して練習期間や教育制度があり、免許取得をフォローしてくれる会社もあるので、事前に確認してみるとよいでしょう。マニュアル車を運転したことがない場合やゴールド免許ではないといった不安な点も、まずは会社に相談を。
トラックの運転には向き不向きがあります。安全運転に男性・女性・業界未経験者は関係なく、その人が慎重に運転できるかがポイントとなります。運送業界では、初めてトラックに乗るといった未経験者の転職も多く、どちらかというと未経験でも入りやすい職業なのではないでしょうか。
重い荷物を運ぶ=体力がいる仕事?
運送業界では、もちろん体力があるに越したことはありませんが、重い荷物を運ぶのはトラック自体の役目なので、人の役割としては安全運転やコミュニケーション、機械の操作ができるかどうかの方が重要となってきます。重い荷物はリフトを使うなど、比較的力がいらないドライバーの仕事もあり、実は運送業界未経験者や女性も挑戦しやすい業界と言えるでしょう。運送業界に興味をお持ちなら、ぜひ転職の候補に入れてくださいね。