ドライバーの仕事
新卒でトラックドライバーはあり?キャリアの流れを説明
終身雇用の神話が崩れつつある日本ですが、現在でもまだ新卒の価値は高く「初めての就職」をどの業界にするかは今後の人生を決める大きな決断とも言えるでしょう。そんな貴重な「新卒カード」で運送業界に就職するのにはどんなメリットがあるのでしょうか?
目次
大卒、高卒の新卒でトラックドライバーの道へ!
ベテランが多い業界のため礼儀が身につく
運送業界、特にトラックドライバーは若年者層が少なく、ベテランが多い業界です。そのため、年上のスタッフとのコミュニケーションを通して、言葉遣いや礼節を学ぶ機会が多くあります。また、お客様と接する機会もあるため、「元気な挨拶」や「笑顔」など社会人としてのコミュニケーション力が自然と身につきます。
丁寧な運転とタフさが身につく
大卒、高卒と言えば、運転免許を取ったばかりの人も多いでしょう。常に安全で丁寧な運転を求められるのが運送業界です。そのため、トラックドライバー未経験者は、まず敷地内でトラックの運転を練習する、先輩ドライバーの助手席に座るなどの研修を行う会社があります。また、交通事情で時間通りに運行できなかったときに焦らない気持ちや、平常心で運転するなど精神的なタフさが身につき、この精神は今後どのような仕事をするときにも自身を支えてくれるものとなります。
若い体力を生かせる
運転中は座っていることが多いトラックドライバーですが、荷物の積み降ろしや長時間の運転を行うには体力が必要です。体力に関しては若さに勝るものはないでしょう。
運送業界就職後はどんなキャリアの流れがある?
トラックドライバーはベテラン勢が多く、長く続けられる仕事です。ドライバーとしてキャリアアップを目指すのであれば大型・特殊車両の運転免許を取得する、マネージャーとしてのフィールドを広げるなら運行管理者や企業のマネジメントの部署など管理職を目指すことができるでしょう。礼儀や精神的なタフさなどを生かして、営業職に転向することもできます。
運送業界は、日本の物流を支える大切な業界です。また、社会的な需要の拡大から、成長が見込める業界でもあります。最初はドライバーからスタートし、その後は自身次第でさまざまなキャリアが広がっていると言えるでしょう。
新卒者には何より元気を求めています
最初から仕事がうまくできる人はいません。研修や実戦を通して一つずつ学んでいけば大丈夫です。運送業界は、若い働き手に仕事の吸収力、体力、元気といったことを期待しています。能力は後からついてきますので、運送業界に興味をもってくれたら嬉しいです。