ドライバーに転職
未経験トラックドライバーがステップアップできる資格とは?
未経験で運送業界に入り、トラックドライバーとしてスタート。これから、どのようなキャリアが待っているのでしょうか。経験と資格を組み合わせることでさまざまなキャリアへステップアップできます。今回は、ドライバーとして、管理者として、そのような資格が役立つかをまとめました。
目次
ドライバーとしてのキャリアアップ
トラックドライバーは、運送業界の需要の高まりから常によい人材が求められています。資格取得をプラスすることで、より一層頼れる存在になれるでしょう。未経験から業界に関わったとしても、経験を積むことで徐々にステップアップができます。
中型トラックドライバー
中型トラックは車両総重量が5トン以上11トン未満、最大積載量が3トン以上6.5トン未満のトラックのことで、この大きさになると運送業での活躍度がぐんとアップします。中型自動車免許を取得すると、運転できる車両とともに仕事の幅も広がり、収入アップにつながることも。いきなり大型免許を目指すより、まずは中型を取得しましょう。
大型トラックドライバー
大型トラックは車両総重量11トン以上、積載量6.5トン以上のトラックのことです。物流業界の大黒柱とも言える存在で、より長距離かつ多くの荷物を担当することになります。責任が大きくなる分、収入アップも期待できる免許でしょう。
トレーラー、フォークリフト
トレーラーは大型免許のほかにけん引免許が必要です。大型トラックよりも大きな材料や建設物を運ぶことができるので、トラックドライバーとしてのより高いレベルの仕事を任されるようになります。
フォークリフトは荷物の積載など、一定の慣れが必要です。倉庫で活躍ができる乗り物ですが、フォークリフト免許を持っていなければ運転することができません。
管理者としてのキャリアアップ
運送会社でのキャリアはトラックドライバーだけではありません。管理者を目指す選択肢もあります。管理者はドライバーとしての知識だけでなく、物流システムや法律など、より幅広い知識が必要になってきます。ここでは管理者として役立つ資格を3つ紹介します。
運行管理者
運送業のマネジメントを行える資格です。配車から担当者の健康管理、安全教育など幅広い知識が必要です。
危険物取扱者
運送会社によって取り扱う荷物はさまざまですが、危険物を取り扱っている場合は取得しておくのがベターでしょう。可燃物を積んだトラックを運転する際は必須の資格です。
衛生管理者
従業員の健康管理、労働環境を管理する資格です。50人以上の事業所で1人以上置く必要があり会社として需要が大きいので、管理者へのファーストステップとしておすすめです。
資格取得がキャリアアップへの近道
トラックドライバーとして運送業界に就職しても、その先のキャリアにはさまざまな道があります。ドライバーとしての幅を広げたり、キャリアを積んで会社の経営を支えたりするなど、思い描く働き方のために資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。